ガーリックブレイドの作り方

本記事には広告のリンクが含まれます。


海外で壁にかかっていたような、イタリアンレストランで見たような…なんとなくオシャレっぽいにんにくの三つ編み

カワイイ!という理由だけで編んでいますが、乾燥させるために吊っておいたり、そのまま使ったり
便利さも兼ね備えたガーリックブレード、毎回どうやって作ったっけ…となるのでメモしました

にんにく栽培のようす

収穫後、枯れていない葉を引っ張るとつるんと皮がむけます




ピカピカになりました
この年は収穫が早かったので球が小さかったです


1年目にカビてしまったので乾きやすいように茎に切れ込みを入れ、にんにくの芽の元を切り取るようにしています

根っこの部分をナイフで切り、1~2日干してからが編みやすいです
干しすぎるとカラカラになって千切れてしまうので注意してください

↑をやらずに根っこ付きで編んであるのも産直で見かけたので、好みで編むといいと思います


なんとなく2本を結びます
束ねられたら麻紐でも輪ゴムでもなんでもOK!
蒸れるとカビが発生するので、ビニール紐はもしかしたら向かないのかも



交互になるように3つ目のにんにくを重ねます



重ねた同じ向きにある一番外側の茎を上に重ねます



先ほど折り曲げた茎と同じ方向になるように4つ目のにんにくを重ねます



一番外側の茎を別方向に折り重ねます



②~⑤を繰り返して好きな長さまで編みます
途中で茎を引っ張ってギュっと締めるときれいな編み目になるような気がします。。。

あとはず~っと同じ作業です

茎は増えますが変わらず、重ねて外側から折り返すだけです

余った茎も最後まで同じように編み、好きなところでまた麻紐などで束ねて完成!

意外と簡単だけど仕上がりはとっても可愛い…
なかなか茎付きの生にんにくは売っていないので、自家栽培や産直で購入できた時に編んでみると楽しいかもしれません




にんにく栽培のようす